最新のお知らせ パートナー 2020.03.09

【パートナーインタビュー記事】業務効率化により創造的な時間を増やす! Webマーケティングの力でマーケターの働き方を変えるベーシックの取り組みとは?

at Will Workのパートナー企業様」を紹介する連載第4弾!

at Will Workのパートナーの皆さまは積極的に働き方に関する取り組みを行われています。「働き方の選択肢を広げる」ために各パートナーの取り組みを、より多くの方に知っていただくべく、各社の取り組みをご紹介していきます。ぜひご覧ください!

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株式会社ベーシック

SaaS事業とメディア事業の、2つの事業を展開。

SaaS事業では、BtoB向けのWebマーケティングツールferret Oneと、誰でも簡単にフォームの作成と顧客管理を行えるツールformrunを運営。ランディングページやフォーム作成など、本来エンジニアが関わり1から作るものを、開発スキルがないビジネスサイドでも作成できるツールを提供している。

メディア事業では、Webマーケティングメディアのferretの他に、留学くらべーる結婚相談所比較ネットなどの4つの比較メディアを運営。

■業務効率化でマーケターの働き方を変え、問い合わせも2倍に!マーケターの味方ferret Oneとは?

▲今回お話を伺ったのは、株式会社ベーシック SaaS事業部 事業企画部/マーケティング部長 川鍋裕輔氏(右)と、社長室広報グループ 奧田陽子氏(左)

ーまず、ベーシックさんがWebマーケティングに力を入れている理由を教えてください。

ベーシックは社会のあらゆる問題の解決を目指して事業展開しており、特にデジタルの情報格差に着目しています。

今の時代は、個人がスマートフォンなどのデバイスを使って情報を得るのが当たり前になっていますが、企業はこの情報社会を上手く活かせていないのが現状です。それによって生じる「企業間での情報格差を解消したい」という思いから、Webマーケティングに特化しています。

また、ferret Oneはマーケターの働き方も変え得るツールです。Webサイト更新における煩雑な業務の時間をferret Oneによって短縮し、働く人が創造的な仕事に時間を使えるようになることが大きな価値だと思っています。

▲BtoB向けのWebマーケティングツールferret One

ーベーシックさんの主軸でもある、ferret Oneが立ち上がった経緯を教えてください。

ferret Oneは、Webマーケティングメディアferretを運営するなかでの気づきから生まれたものです。

ベーシックとして、Webマーケティングの大衆化を目指しているのですが、5年前はWeb マーケティングを体系的に学べるものすら存在しませんでした。そこで、体系化されたマーケティングの知識を提供するWebメディアであるferretを立ち上げました。

ferretを立ち上げたことにより、お客様からWebマーケティングに関する相談を多くいただくようになった中で、知識面だけでは解消できない問題があることに気づきました。それは、いくら知識を提供しても、得た知識をもとに実践する際にマーケターがつまづいてしまう場面があるということでした。

1社1社にコンサルティングとして入るという手段もあったのですが、目の前のお客様だけでなく、同じ課題を抱えている、できるだけ多くの方々の悩みを解決したい、という思いから、サイト運用やページ作成など、マーケティングにおいて多くの人が抱える悩みを効率的に解決するツールを作りました。それがferret Oneです。

ferret Oneを利用することで、具体的にどんな成果が生まれるのでしょうか?

ferret Oneでは特に、本来エンジニアを巻き込んで行うようなサイト運用の時間とコストを削減することができます。

例えば、多くの企業ではWebサイトの更新を制作会社に委託しているなかで、今あるサイトに新しい情報の追加や、新しいページの追加を希望していても、制作会社を通すと、ページの更新に1ページあたり2ヶ月かかってしまうことがあります。

今出したい情報が反映されるのが2ヶ月後となれば、機会損失を生んでしまうこともあります。そしてサイト更新を外注している場合、コストもかかるため、なかなかサイトを更新できずに伝えたいことを発信できない、という企業が多くあります。

ferret Oneであれば、ページの追加作業を自社で行うことができ、かつ1ページにつき半日で更新できるようになっています。

非エンジニアでもページ編集を行えるようにしているので、エンジニアがいなくても、ランディングページやフォームの作成などを行うことができます。

最近、マーケティングオートメーション(MA)ツールが流行っていますが、実際のところ、導入していても、その活用目的を整理しきらないままにツールを導入したことが原因で、本来望むような成果を出せている人は少ない印象です。ferret Oneでは、Webサイト設計の際に、成功のためのノウハウ提供とともにWebサイトだけでなくそれに関わる施策についても根本から見直すので、成果を出しやすい環境を提供できるのも大きな特徴です。

■マーケターの働き方改革に取り組むベーシック。彼らが目指す未来とは?

ーferret Oneはマーケターの働き方にも影響を与えていると思うのですが、マーケターの働き方が変わったと感じた事例はありますか?

はい。今までサイト運用を外注していた企業が、自社でWebページの作成をコントロールできるようになったことが1番大きいことですね。

例えば、あるお客様では、1ページの制作に平均1ヵ月の時間がかかっていたものが、企画から公開まで2週間で完結できるようになりました。さらに、制作会社に払っていた費用も、1ヶ月あたり30万円カットすることができました。それによって、マーケターは、顧客分析や商品そのものの改良に注力できるようになりました。

マーケティングの施策実行スピードが上がったことで、問い合わせが2倍以上に増えた企業もあります。

ー今後マーケターがferret Oneを使うことによってどんな働き方を実現させたいですか?

マーケティングの本質は、多くの人へ自社の情報を届けることもそうですが、出会うべき顧客と出会うべきタイミングで出会い、ナーチャリング(※)することで、業務を最適化し、サービスを磨く時間を作ることだとも思っています。(※ナーチャリングとは、見込み客を顧客にすること)

ですので、作業と言われる業務を効率化し、マーケターがサービスを磨くことに時間をかけられるようになることで、良いサービスが一層増えていくだろうなと思います。

▲ferret Oneのマーケティング部長を務める川鍋氏

ーマーケティングの本質は「良い商品を作ること」という考え方、素敵ですね 。

では、マーケターの働き方に貢献するベーシックさんが、at Will Workに参加してくださった理由は何ですか?

ferret Oneを通じてマーケターの働き方改善に取り組んできたので、「働き方」という視点でリンクしている部分が多かったからです。

ーでは、at Will Workでメリットを感じたことは何ですか?

パートナー会に参加させていただいて、働き方について多様な考え方を学べることです。

実際に働き方に関して取り組みをされている企業が多いので、実例を含めて会話し、学べるのは貴重な機会だなと思っています。

また、毎年Work Story Awardにも応募させていただいています。自分たちの取り組みを発信できるだけでなく、様々な企業の事例が多数集まるので、とても勉強になっています。

ー様々な働き方からヒントを得られているのですね。

ベーシックさんが現在社内で取り組まれていることはありますか?

今、開発メンバーを対象に、フレックス制での勤務を導入しています。生産性が上がる成果につながれば、全社での導入も検討しています。

また、直近のWork Story Awardでは、社内報の取り組みで応募させていただきました。最初は有志で運営していた社内報を、業務の一部と位置付け、「会社を支えるための社内報」としてリニューアルしました。

"経営課題に紐づける"いう運用方針を固め、「社内情報共有」「社内活性化」「社内の行動規範」という3つの経営課題の解決のために、経営陣と方向性を擦り合わせ、記事にして公開する、など工夫しています。

▲Work Story Award2019で一次審査を通過したストーリー「社内報で会社を変える!経営課題と向き合い、ファン拡大を目指した新人編集長の覚悟

ー社内報の取り組みを行って変わったことありましたか?

社内報をきっかけに、制度や人の理解、同じ趣味同士の繋がり、社内行動規範への理解が生まれ、着実に経営課題の解決に関われているという実感があります。

これは、社内報だけが要因というわけではないと思いますが、社内の空気も以前にも増してとてもよくなったと感じています。

ー素晴らしい取り組みですね。

では最後に、ベーシックさんの事業を通してどんな社会を実現していきたいですか?

マーケティングにおける煩雑な作業を効率化した上で、マーケターが創造的な部分に時間を費やせるよう、ベーシックが貢献できればと思っています。

BtoBにおいて、お客様が課題だと感じている部分にしっかりコミットして、BtoBのWebマーケティング領域のプロフェッショナルになりたいと思っています。

ー詳細にお話しいただき有難うございました!

ベーシックさんの事業が今後もマーケターにとっての救いになっていきますね。