最新のお知らせ パートナー 2020.05.25

大切なのは、その働き方を選ぶ理由。自立した人を増やすため躍進する、Hajimariが目指す未来とは?

at Will Workのパートナー企業様」を紹介する連載第6弾!

at Will Workのパートナーの皆さまは、働き方に関する取り組みを積極的に行われています。「働き方の選択肢を広げる」ために、各パートナーの取り組みを、より多くの方に知っていただくべくご紹介していきます。ぜひご覧ください!

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株式会社Hajimari

優秀なIT人材と成長企業のマッチングサービスITプロパートナーズを始め、人事のプロフェッショナルと成長企業のマッチングサービス 人事プロパートナーズスキルアップ型ファーストキャリア支援サービスintee若手ビジネスパーソンのキャリア形成プラットフォームGraspy、スタートアップ向けマッチングサイト構築パッケージPIECEなど、「自立した人材を増やし、人生の幸福度を高める。」というビジョンを掲げ、多くの事業を展開している。

■想いを深く理解し、人生に寄り添う、Hajimari流のマッチングとは?

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今回お話を伺ったのは、株式会社Hajimari ITプロパートナーズ事業部 山内 悠豪氏(左)と、大嶺 怜音奈氏(右)

ー今年2020年4月1日に、ITプロパートナーズからHajimariへ社名変更されましたね!

まず、このタイミングで社名変更された理由を教えてください。

設立当初は、 ITプロパートナーズというサービスのみ運営しておりましたので、サービス名と会社名がマッチしていることにより、事業内容がわかりやすいという利点がありました。しかし、設立5年を迎え、以前より事業の数が増えたことにより、その他のサービスが社名のイメージに引っ張られてしまう状況が出てきてしまった事もあり、社名変更を検討する事になりました。

起業後から今までどのフェーズでも「自立した人材を増やす」というビジョンを変わらず大切にしてきたので、ビジョンに沿った「Hajimari」という社名に変更しました。

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ービジョンが反映された社名、素敵ですね。Hajimariという社名にはどういった意味が込められているのでしょうか。

今回の社名とビジョンの変更については、信頼できるパートナー企業様と一緒に行ないました。合計で数百もの社名のご提案を頂きましたが、何度もやり取りを重ねた中で、実は最初の方に提案頂いていた「Hajimari」がすごく心の中に残っていたんです。

Hajimariには、「一歩踏み出す覚悟がある限り、人はいつでも何度でも、新しい人生を始めることができる」

という私たちの信念を込めています。

ー社名変更と共に、ビジョンも「自立した人材を増やし、新しい仕事文化を増やす」から「自立した人材を増やし、人生の幸福度を高める。」にアップデートされたのですね。

はい。「芸能人」「プロスポーツ選手」「起業家」「サラリーマン」「フリーランス」でも何でも、自分自身の選んだ道を歩み、それを正解にしていくことが幸せな人生につながると考えているので、「人生の幸福度を高める」という私たちの目指す最終ゴールをビジョンに設定しました。

今まで、「新しい仕事文化を増やす」というと、今話題の働き方改革などの文脈で捉えられてしまう節もあり、私たちの想いが上手く伝えられていない、と感じていましたので、新社名「Hajimari」には私たちの想いが詰まっており、新たな船出にふさわしい社名を決められたと感じています。

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ー素晴らしいビジョンですね。では、Hajimariのビジョンにもある、「自立した人材」とはどういった人でしょうか。

私たちの考える「自立」とは、世の中の常識や誰かの意見に惑わされず、自分自身の価値観で進む道を選んでいる、ということ。さらに、自分の選んだ道が困難だったとしても、それを正解にすべく日々できる限りのことをしている、という状態です。

ですので、働き方や立場は関係ないと考えています。

ー自立しているかどうかは、自身それぞれの向き合い方次第だということですね。

では、事業について伺いたいのですが、 ITプロパートナーズはどういった経緯で生まれたのでしょうか。

代表の木村が、今までの経歴の中で、多くの経営者と話をする機会がありました。そこで「優秀なエンジニアが採用できない」という相談が多くあったそうです。しかし、優秀なエンジニアの方は、転職サイトには登録しないことが多いんです。お声がかかって引き抜かれるケースや、ご自身で会社を作って独立していることが多く、そこでミスマッチが起こっていることに気づいたそうです。

また、独立した方は、最初の資金繰りが大変であったり、安定するまでに時間がかかることが多く週3日勤務やリモートワークなど、事業を進めながらも別の仕事で収入を得られる働き方を望んでいました。

そこで両者の課題を解決する形で、うまくマッチングができると考えたのです。

それが ITプロパートナーズの原型になっています。

ーでは、 ITプロパートナーズでのマッチングの際に大切にされていることはありますか。

スキルよりも、その人の「想い」や「ビジョン」といった考え方を聞くことを大切にしています。

「なぜその働き方を選ぶのか」が重要だと思っており、それが実現できるような企業へご紹介をさせていただいています。

例えば、「フリーランスになりたいんです」という方に対して、独立しないことをアドバイスすることもあります。お話を伺った上で、転職が良いのか、今の会社を継続した方が良いのかなど、要望だけに捉われず「その方の人生の幸福度を高める」という観点からご提案をしています。

他には「この方は本当にこの企業に合っているか」ということを、社内のメンバーに聞いて意見をもらうこともあります。ユーザー様の立場や想いに寄り添って事前にスクリーニングを行い、厳選したマッチングをしています。

ー事業だけに留まらず、ユーザー様の人生にまで寄り添っているのですね。

今お話ししたのは、ユーザー様のケースですが、実は企業様から頂いている募集要件の候補者だけではなく、それ以外の職種やご提案をすることもあります。

例えば、エンジニアの募集だけ頂いていたある企業様で、「どうしてもこの人のご経験やスキル、思考性は御社のMVVや事業課題にマッチにしているのでご提案させて頂きました!」とご紹介し、実際にご縁が繋がったケースもございます。

深く企業様とユーザー様のことを理解しなければ、私たちから提案も出来ませんので、ヒアリングは非常に重要と考えています。

ーユーザー様と企業様のことを常に考えられているのですね。

ITプロパートナーズのユーザー様は、今まで叶わなかった理想の働き方に出合えた方も多くいらっしゃると思います。印象的だった事例はありますか。

うちの企業の面白いところでもあるのですが、起業しながら運転資金を稼ぐためにITプロパートナーズに登録してくださるユーザー様が、1〜2年で徐々に自分の事業が大きくなり、気づけば、発注側のクライアントさんになっていたということがよくあります。

皆さん、ITプロパートナーズを通して働いた経験をお持ちですから、「自分みたいな人を紹介してください」と言われることも多いです(笑)

ーそれはすごいですね(笑)

また、大手企業でエンジニアチームのリーダーをされていた方は、奥様が産後仕事復帰をされるタイミングで、夫婦共に子育てと仕事を両立しようという方針になり、旦那様の働き方ではその生活スタイルの実現が難しいということで、弊社を見つけてくださいました。

旦那様は30代で、スキルを伸ばしていきたいというご要望もあったので、時間に融通の利くベンチャー企業様とマッチングし、子育ての時間を取れるよう時間をコントロールしながらほぼフルタイムで働かれています。

先日お伺いすると、奥様も「夫が今の働き方になって非常に助かっています」とおっしゃっていました。

ーユーザー様のご希望がちゃんと実現しているのですね。

企業様にユーザー様をご紹介する際、社内の文化として推薦文を作るのですが、その時にスキルや経歴以外にも、「こういう想いを持った方です」という志やビジョン、実現されたいことをしっかりと伝えるようにしています。

ーそういった想いの部分も含めて、企業様は検討されるのですね。

はい、想いを大切にしてマッチングするためには、ユーザー様の想いだけでなく、企業様が求める人物像や、企業様が大事にしていること(ビジョンやミッションなど)を私たちは深く理解しなければ、と思っています。

ーユーザー様も企業様も、そこまで深く理解してくださると安心ですね。

■自分の意思で人生を選ぶことが幸福に繋がる。Hajimariの目指す未来とは?

ー話は変わりますが、Hajimariさんがat Will Workに参画してくださった経緯を教えてください。

弊社の担当者が代表理事の松林さんとお会いした際に、「働き方の選択肢を増やす」という理念に共感し、その場で入会を決めたと聞いています。

ーでは、at Will Workに入会して感じたメリットを教えてください。

一つは他の企業の働き方に関する取り組みを学べることです。

Work Story Awardで紹介される取り組みでは、大企業の事例でなく、中小企業やベンチャー企業など、自分たちと同じ規模の会社の取り組みも多くあるので、組織制度を浸透させていく上でのプロセスを勉強させていただいています。

もう一つは、パートナー会において、他のパートナー企業様とリアルな場で「どういった制度を運用しているのか」「どういったことで困っているか」など、情報共有ができるということです。

Work Story Awardのストーリーを自社でチャレンジしようとしても、二の足を踏んでしまうこともあるので、実際に実施している企業様に話を伺えるのは良い環境だと思っています。

ーHajimariさんは社内でも様々な取り組みをされていると伺ったのですが、その例をぜひ教えてください。

はい。直近では「じぶん会議」と「みんな会議」というものを毎月行っています。

じぶん会議は、自分自身のキャリアや自身のWill(なりたい、ありたい姿)と現在の業務の結びつきを上司と1対1で見つめる時間。

みんな会議は、上司と自分で選んだメンバー2人の計3人に、じぶん会議で決めたことに対する進捗を評価してもらい、ビジネススキルだけでなく、スタンスやマインド面含めてアドバイスやフィードバックをもらう時間です。

数値の話はせずに、自分自身の自立に向かって歩んでいるか、客観的に自身の状態を認識し、振り返る目的で行なっています。

ーこの取り組みを実施し始めて社員の皆さんの雰囲気はいかがですか?

今までは、業務が忙しく振り返りの時間が取りにくかったので、とてもありがたいという声が多く上がっています。

また、社員全員で、個人の目標設定や今後どうなりたいかを共有しているので、接点の少ないメンバーについても、どういったことを考えているのかを知ることができ、その人の印象が変わった、という声もあります。各個人の想いを知った上で応援できる環境になったのは良かったと思います。

ーでは最後に、Hajimariさんが事業を展開していく中で、今後どんな社会や未来を実現させたいですか。

自立した人生を歩み、幸福度を高めることで、楽しい人生を送る人が増える未来を実現できれば、と思っています。

新型コロナウイルスの影響で、今までの生活で当たり前だったルールや常識など、盲目的に受け入れてたものが、当たり前ではないという状況へ変わってきています。そういった局面にいる中で、自分が一番大切にしたい事は何かを考え、自分の意思で道を選んで正解にしていくということが大事だと思います。

現在私たちは、人生のターニングポイントである、新卒や中途、独立のタイミングの支援に関する事業がメインですが、今ある事業にとどまらずに、自立した人を増やすというビジョンに則して、幼児・学生教育や、シニア世代の支援など様々な年代や業種の方にも価値を提供できるよう事業を拡大させ、進んでいきたいと思います。

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ーありがとうございました。

新しいスタートを切られたHajimariさんの今後の活躍も楽しみにしています!